♪ ♪ ♪ アメリカ サマーキャンプ 体験談 ♪ ♪ ♪

ここでは、息子が小学校2年生、娘が幼稚園(もちろんインターナショナルスクール)のちょっと早い夏休み(7月4日〜8月31日)に行ったアメリカのサマーキャンプ(Summer Camp) の体験談を紹介します。

今年はサマーキャンプに行くぞ!という意気込みで正月くらいからインターネットで情報を集め始めた。

今回も住み心地の良いサンディエゴ(San Diego) のミッションバレー(Mission Valley) を希望した。しかし、このエリアで 2ヶ月のみアパートを借りることができなかった。仕方がないのでキッチンネットのモーテルを借りることにした。でも東京でアパートを借りるよりは安かったかな。

次に山のようにあるサマーキャンプから、どれにするか悩んだがミッションバレーYMCA に決めた。理由はモーテルから近い、種類が豊富ということ。結果 2ヶ月間色々なキャンプを楽しむ事ができた。 息子の仲良しの K-kun , E-kun にもメールでお誘いし一緒に楽しんだ。週末には、両家へお泊りへ行かせて頂きとても喜んでいた。

もう一つ、息子に冒険をさせた。レジデントキャンプいわゆるお泊りキャンプ(Resident Camp) は、小学校二年生にはまだ早いかな、それも二週間もと思ったが、せっかくのチャンスなので入れてしまった。これにも友達を誘ったが、まだお泊りは無理と断られた。案の定、当日は泣き叫んでいた。でもカウンセラーが大丈夫と言ったので、「そばで見ているよ。」と、嘘を言って帰ってきた。二週間後、すっかり成長した息子がとても誇らしげに見えた。本人もとても楽しいキャンプだったと喜んでいた。

ちなみに大抵のレジデントキャンプは郊外にあるが送迎用のバスが利用できる。我が家は、私もキャンプを見ておきたかったということ、家族歓迎バーベキューパーティーに参加したかったこと、観光もしたいということで週末割引きのレンタカーを借りた。ちなみに2泊3日で3千円くらいだった。驚きでしょ?インターネットで現地情報をこまめにチェックすることをオススメします。

英語の習得を目的としているならば、迷わずレジデントキャンプを選ぶべきである。それも、日本人が居ない、あるいは日本人が少ないキャンプを選ぶべきである。完全に英語漬けの2週間は英会話のスキルアップにとても効果的であった。


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